2019年11月10日
コーキングの役割
こんにちは
かおり木工房の田中です。
今日はコーキングについてです。
コーキングとは、簡単に言うと
隙間を埋める工事です。
外壁と外壁の隙間、外壁とサッシの隙間、
インターホンの周りの隙間などは
家の中に水が入ってしまう可能性があります。
それを埋めるのがコーキング屋さんです。
家の中に水が入ると
柱などの躯体が濡れ、
家の強度が落ちてしまいます。
外壁のコーキングは最初は
ぷにぷにとして弾力がありますが
家を建てて12~14年経つと
ひび割れたり、剥がれたりします。
そのため、12~14年に一度は
コーキングを打ちなおす必要があります。
みなさまも家の外壁と外壁の間を
ぷにぷにとさわってみてくださいね。
それではまた次回です
Posted by かおり木工房 田中 at 18:22│Comments(0)
│家づくり