2018年07月30日

主流になりつつある「窯業系サイディング」とは?

こんにちは

かおり木工房の田中です。


昨日の見学会ではお越しくださったみなさま、

ご協力いただいたお施主様、お手伝いに来てくださった業者のみなさま、

ありがとうございました!

次回の見学会は9月なのでまた詳細は追ってこちらや公式ホームページで

お知らせいたしますicon01

主流になりつつある「窯業系サイディング」とは?


さて、今日は外壁のお話です。

家づくりを始められた方はもうご存知かもしれませんが、

詳しく書いていきますicon01


かおり木工房では「窯業(ようぎょう)系サイディング」という外壁材を採用しています。

窯業系サイディングとは、主にセメントと繊維質を主とした板状の外壁材です。

最近ではかなり主流になってきたと思いますicon02

なんといってもまるで本物の石材やタイル、木材のような見た目が特徴です!


主流になりつつある「窯業系サイディング」とは?


実際に石材やタイルなどを使用するとなかなか高額になってしまいます。

しかし窯業系サイディングは本物に比べると安価です。

最新のものは継ぎ目がほとんどわからなかったり、

ランダムなプリントなど、より自然な見た目です。


主流になりつつある「窯業系サイディング」とは?


メンテナンスは、お宅が建っている立地条件にもよりますが

年に1回から4回、お掃除が必要です。



ほかに金属サイディングというものもあります。

値段的には少し上がりますが強度があり、また見た目も高級感があります!

金属サイディングは主に鉄をベースにメッキを塗装したものが使われます。

最近では男前デザインが流行っているので需要が高まっているように思います!

木材風サイディングと金属サイディング(ブラックが多い気がします)の組み合わせなんかは

よく目にしますがかっこいいですよねface05


道に並ぶお宅の外壁を注意深く観察してイメージを固めるのもいいですね!


また、バルコニー部分だけポイントで外壁を変えたり、

1階と2階で変えるのもメリハリが出てかっこよくなりますicon01

仕様についてもとことんお話させていただきますので

お気軽にご相談ください!




それではまた次回ですicon02


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Posted by かおり木工房 田中 at 18:18│Comments(0)家づくり
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