2019年04月24日

住宅ローンの返済期間は長いほうがいい?



こんにちは

かおり木工房の田中です。


今日は住宅ローンを借りる返済期間についてです。

住宅ローンの返済期間は長いほうがいい?


住宅ローンを借りる時、

「今支払えるからこのくらい借りる」

という考え方はとても危険です。

融資期間を長くするとその分利息がかかり

総支払額は高くなります。

もったいないと思いますよね。

ですがここが注意点です。


「利息を支払うのがもったいないから

融資期間を短くしよう」などと考えて

現在の収入しか考えずに

融資期間を短くしてしまうと、

転職で収入が減ったり

病気になり医療費が多く必要になったときなど

生活が苦しくなってしまいます。


最悪の場合、家を売り払わなければいけません。


実は、融資期間は途中で短くすることはできても、

長くすることはできません。


なので、融資期間はできるだけ長くしておくのが

安全です。

必要になったら短くすればいいのです。


融資期間を長くすると定年後が心配…

という場合は、融資期間を長くした分

月々の支払いは減りますから、

その分を貯金して老後の生活に

充てるようにしましょう。


最初は

融資期間を長く、月々の返済額を抑え、

生活状況によって融資期間を

短くするのが安全策です。


住宅ローンについてもご相談に

乗らせていただきますので

お気軽にご連絡ください!


かおり木工房 emoji24:054-261-2807


それではまた次回です


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Posted by かおり木工房 田中 at 15:55│Comments(0)家づくり
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