2019年11月04日

照明のちょっと真面目な話



こんにちは

かおり木工房の田中です。

今日は夕焼けが綺麗ですね。

だんだん寒くなってきたので

体調管理にはお気を付けください。

照明のちょっと真面目な話

さて、今日は照明についてです。

住宅には欠かせない照明ですが、

実は電気代が冷蔵庫に次いで

第二位なんです。

だからこそ、省エネルギーな照明を

選ぶことが大切です。

最近ではほとんどLEDが主流なので

リフォームの際は照明も省エネな

LEDに変えることをおすすめします。



住宅の照明の役割は

言わずもがな夜間の視野を

確保するため、視環境を整えて

作業の効率をあげるためです。


家の中の夜間のあかりを確保し、

視環境を快適なものにすることで

リラックス効果があります。

照明のあかりは生理的、心理的に

影響を与えます。

人間のサーカディアンリズムと呼ばれる

体温、脳波、脈拍、呼吸数、ホルモン分泌の

リズムを整えてくれます。


照明をつけっぱなしにして寝たら

なんだか体に違和感を感じた、

という経験をされた方も多いはずです。


照明は、住宅の快適な空間を作るためには

必要不可欠な要素です。

もちろん照明がないと夜真っ暗ですしね。


照明の取り付けは、家が完成に

近づいたころにおこなわれるので

じっくり考えるのもいいと思います。

もちろん照明のプロに相談も

できますよ。



それではまた次回です


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Posted by かおり木工房 田中 at 17:20│Comments(0)家づくり
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