2018年10月22日
建築面積と延床面積と建坪の違い
こんにちは
かおり木工房の田中です。
みなさま今日の富士山はご覧になりましたか?
とてもきれいでしたね!
いつの間にか冠雪していたんですね。
夕日が富士山にだけ当たっている夕方の時間帯が、
とてもきれいに見えましたよ
今日は、家づくりを始める前に知っておいていただきたい
基礎知識の紹介です。
みなさまは
「建築面積」と
「延床面積」と
「建坪」の違いってご存知ですか?
建築面積とは、
家を真上から見たときに見える家のシルエットの面積です。
つまり、屋根が出っ張っていたらそれも建築面積に
数えます。
玄関ポーチは、はみ出た部分が1m以内で、
庇を支える柱が無ければ数えません。
延床面積とは、
1階と2階の床面積を足した面積のことです。
建坪は、
建築会社によって定義が変わることがあります。
一般的には「1階の床面積」と同じような意味で使われます。
見学会や展示場、打ち合わせの時に
よく出てくる言葉ですが、意味が混ざらないように
違いを覚えておくといいでしょう
それではまた次回です
Posted by かおり木工房 田中 at 17:46│Comments(1)
│家づくり
この記事へのコメント
ややこしいけど、わかりやすい説明ですね!とてもとても参考になります!
Posted by そらいろ at 2018年10月27日 01:00